朝ドラ、モモケンまさかの展開に錠一郎が滂沱の涙 ネットも動揺「衝撃」【ネタバレ】

 27日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、モモケンこと、俳優の桃山剣之介(尾上菊之助)が「死去」した。ドラマ内のテレビニュースで伝えられ、案の定「モモケン」がトレンド入りした。

 モモケンは安子編から節目節目で登場する銀幕俳優。るい編になっても、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)が映画デートでモモケン主演の“まれにみる駄作”「妖術七変化」を選び、錠一郎がモモケンに夢中になるなど、物語のキーマンとして登場していた。

 この日の「カムカム-」では、町の荒物店のテレビに「桃山剣之介入院」のニュースが流れ、錠一郎が驚く。「次回作の打ち合わせ中に倒れた」「大正4年生まれの49歳」などのナレーションにじっと聞き入る錠一郎。

 その後、同じ街頭テレビで「桃山剣之介さん死去」のニュースが流れ、錠一郎は滂沱の涙を流し「黍之丞が散りました」と、モモケンの代表作の役名を挙げ、その死を悼んだ。

 突然のモモケンの死にネットも動揺。「主人公じゃないのにこの衝撃」「モモケン死す…」「モモケン亡くなって号泣してるジョーかわいい」「モモケン死んじゃった、ジョーまさかの号泣」などの声が上がっていた。

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