【1月26日のカムカムエヴリバディ】第60話 るいは心機一転、京都へ 恩人の平助と和子の元を離れ…

「大月」であるものを作る、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)
賀茂川の河川敷で、錠一郎(オダギリジョー)にあることを言うるい(深津絵里)
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 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。1月26日は第60話が放送される。るいが京都でみつけた、気になるものとは。

 るい(深津絵里)は平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)の元を離れ、心機一転、京都で暮らすことを決意する。錠一郎(オダギリジョー)と一緒に、京都でお茶のお師匠さんをしているベリーこと野田一子(市川実日子)を訪ねるが、何をして暮らしていくか決まらない。そんな時、北野天満宮の縁日で立ち並ぶ出店の間を歩いていたるいは、気になるものをみつけ…。

 朝ドラ105作目の「カムカムエヴリバディ」は、母から娘へと3世代のヒロインが紡ぎ出す100年に渡るファミリーストーリー。戦前の岡山に生まれた安子を上白石萌音、娘のるいを深津絵里、孫のひなたを川栄李奈が演じる。脚本は「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品。岡山・大阪・京都を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ彼女たちの心温まる物語を、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に描いていく。

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