朝ドラ、またもクリスマスがキーワード ネットは算太再登場に期待と不安【ネタバレ】

 20日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、錠一郎(オダギリジョー)に不穏な影が忍び寄っており、ファンからは安子編の「クリスマス」を重ね、まさかの算太登場を期待する声が上がった。

 この日の「カムカム-」では、東京へ行った錠一郎に異変が。レコーディング中にトランペットの音が出なくなり、銀座で予定されていたクリスマスのデビューコンサートが延期されることになった。

 クリスマスのデビューコンサートに合わせて上京する予定だったるい(深津絵里)は、トミー(早乙女太一)から延期の話を聞かされ絶句する。

 このドラマでは、「クリスマス」がカギを握っており、安子編では、クリスマスに算太(濱田岳)が戦地から帰還。また安子がクリスマスの日にロバートの案内で将校クラブのクリスマスコンサートに連れて行かれ、そこで定一(世良公則)の飛び入り熱唱を聞く。そこには幼い頃の錠一郎もクラブに忍び込んで耳を傾けていた。

 この日の放送では錠一郎の戸籍も映し出され、誕生日は「12月25日」となっていることも確認できる。

 そしてクリスマスのデビューコンサートがまさかの延期。トランペットが吹けなくなるという悪夢が襲うが、ネットではクリスマス=算太の印象が強く「まさかクリスマスにまたサンタが?」「もしかして算太?おじさん登場ありますか?」「クリスマスに銀座でライブ…ってまた算太登場フラグ?」「クリスマスといえば算太と信じて疑わない視聴者もここにいます」など、算太登場に期待と不安の声が上がっている。

 算太は、るいにとっては叔父にあたり、るいの母・安子から預かった和菓子店の開業資金を持ったまた失踪。その後の行方は描かれていない。

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