朝ドラ、錠一郎とるいと定一 あのマッチ箱発見で一気に繋がる【ネタバレ】

 19日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ついにるい(深津絵里)が、子どもの頃に母・安子(上白石萌音)に連れて行ってもらった喫茶店に錠一郎(オダギリジョー)が出入りしていたことを知ることに。これに華丸大吉も、錠一郎の名前がすでにヒントだったとしみじみした。

 この日の「カムカム-」では、東京へ行く錠一郎の部屋を片付けていたるいが、棚にあったマッチを見つける。そこには「Dippermouth Blues」の文字が。

 るいは「この店や。サニーサイドのレコード聞いた店、マスターの名前は確か定一さんやった」というと錠一郎も「そうやと思ってた…僕を拾ってくれたのも定一さんや」と喫茶店のマスター・定一(世良公則)が、ホットドッグを持って助けてくれた思い出を語り出す。

 「定一」は「ていいち」と読むが、「じょういち」とも読めることから「あさイチ」の大吉は「考えたら『じょういち』さんと『じょういちろう』、繋がりはありましたね、お名前から」としみじみ。錠一郎がホットドッグ好きとなった理由もわかり、鈴木奈穂子アナも納得の表情だった。

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