宮迫博之 焼肉店追加出費3000万円に腕時計売却「破産する」「撤退すべき」の声多数

 元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)が6日、YouTubeチャンネルを更新。3月にオープン予定の焼肉店「牛宮城」の内装を修繕するために、あらたに2、3000万円の出費が発生することが明らかになった。

 業者から砂が落ちる壁の塗装や床に凹凸がいたるところにあるなど、さまざまな問題があると指摘され、その工事に「2、3000万円はいっちゃうんじゃないか」と通告された。

 その瞬間、頭をテーブルに突っ伏した宮迫。「よりよくなりそうですけど、コスト的にはかかりますね」とショックを隠せなかった。それでも「妥協はしたくない」と前を向き「貯蓄から出すのは足りないと思うので、お金をつくります」とキッパリ。「時計を売ります」と趣味で集めた高級腕時計を売却し、資金に充てることを宣言した。

 スタッフから「えっ、本当ですか?」と驚かれても「ナンボかになると思う。今あるお金と足したら2、3000万円は何とかなる」とめどを付け、「成功して回収しましょう」と意気込んだ。

 突っ走る宮迫だが、コメント欄には心配する声が集まった。「損切りできない人の恐ろしさを学べる貴重な動画」「なぜ周りが止めないのでしょうか。破産します」「応援する気持ちはありますが、果たしてこのままでいいのかという気持ちが強くあります」「かなりまずい」「無理でしょう」「今でも撤退すべきだと思う」「「追加費用がかかるということは、販売価格に上乗せされるということ」などなど。もちろん「成功してほしい」「頑張って」と激励する声も寄せられている。

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