3年連続紅白のGENERATIONS「見た目が怖い人が多いので端っこに」

フォトセッションで笑顔でポーズをとるGENERATIONSの(前列左から)白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於(後列同)小森隼、中務裕太、関口メンディー=東京国際フォーラム(代表撮影)
フォトセッションで笑顔でポーズをとるGENERATIONSの(前列左から)白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於(後列同)小森隼、中務裕太、関口メンディー=東京国際フォーラム(代表撮影)
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 「第72回NHK紅白歌合戦リハーサル」(28日、東京国際フォーラム)

 3年連続出場3回目出場のGENERATIONS。リーダーの白濱亜嵐(28)は「改めて文化的な番組に出ることがすごくうれしいです。3度目で紅白がないと年末感もなくなってきたので、精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 今年は所属事務所・LDH JAPAN勢唯一の参加。関口メンディー(30)は事務所代表のHIROから、「集団でいると気付かないうちに広がって道を歩いたりするので端に寄りなさいと毎回言われている。そういう所を意識しながらLDHらしいパフォーマンスを届けてきてくださいと言われてます。見た目が怖い人が多いので端っこに寄りなさいと」と金言を授かったことを明かし、笑いを誘った。

 中務裕太(28)は今年一年を漢字1字で「喝」と表し、「コロナ禍でメンバーみんなで考えることがたくさんあって、喝を入れて走ってきた」と振り返った。紅白の舞台では「僕が青髪で最後のステージ。今年のラッキーカラーだった。一生懸命パフォーマンスしたい」と燃えた。来年もラッキー色だという「ラベンダーカラーになります」と予告した。

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