神田愛花NHK時代の読み間違いがひどすぎ もろ差し→モロ出し 綱引き→あみびき

 元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花が24日深夜放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。オードリー若林正恭、ハライチ澤部佑ら出演者をあきれさせた。

 神田は「あこがれだけでアナウンサーになってしまった」というしくじりを公開。安藤優子にあこがれ、花の“女子アナ”になりながら、中身がともなっていないまま、努力をせず「なめていた」とあっけらかんと語った。

 学習院大理学部数学科出身で、「まったく漢字が読めなかった」という神田は、入局後の研修で中学1年の漢字ドリルからやり直したが、「3年生のドリルから『1人でやって』と言われ、止めてしまった」そう。また配られた教材も読まなかったという。

 その影響か、研修や実践で原稿の読み間違いを連発。相撲中継の「もろ差し」を「モロ出し」と読み間違え、ニュースでは「綱引き」を「あみびき」、「東北・関東地方」を「ひがしきた関東地方」「巨人が5連勝」を「巨人が5連敗」と間違えたという。

 選挙報道で「公示」を「告示」と間違え、上司から「すべてを理解していから報道に戻ってきなさい」と3カ月間の再勉強期間を告げられ、その後は腫れ物に触るような扱いとなったという。

 NHKアナとは思えない仰天エピソードに、若林からは「もうやめてくれよ!」「映りが悪すぎるよ」とツッコまれ、平成ノブシコブシの吉村崇からは「嘘つけ」と信じてもらえず、澤部からは「大丈夫?」と心配された。

 しかし、ネットでは大好評。「神田さんクレイジーすぎて面白い」「ぶっとんだ変人」「クズ感すげえな」とぶっ飛んだキャラに大爆笑だったようだ。

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