RIZIN会見乱入で物議の喧嘩自慢 素手MMAで衝撃22秒KO勝ち 大阪喧嘩自慢を粉砕 プロに挑戦状「白川陸斗さんやりましょうよ」白川「前向きに」
「BreakingDown18」(14日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ)
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第18回大会が行われ、RIZIN会見に乱入して波紋を呼んだ“クレイジージェントルマン”メカ君は、大阪喧嘩自慢のダイスケとベアナックルMMAで対戦し、圧巻の22秒KO勝ちをおさめた。
ベアナックル戦で無類の強さを誇るメカ君がゴングからラッシュを仕掛け、開始2秒で左拳を浴びせてダイスケが吹っ飛んだ。なんとか立ち上がったダイスケに、パンチのラッシュを浴びせて、リングに沈めた。
メカ君は勝利者インタビューで「対戦要求してる人がいるんですよ。やりましょうよ、白川陸斗さん」と解説席の白川陸斗に呼びかけた。白川は「おめでとう。素晴らしかった。ここでははっきりなんともいえんけど」と祝福。メカ君は「喧嘩自慢がどこまでいけるかがBDでしょ?喧嘩でどこまで上り詰められるか。ぜひやらせてください。格闘技やめんの?」と問うと、白川は「俺はまだまだプレーヤーやで」と言い切り、「今はなんともいえないんですけど、前向きに検討したい」と語った。





