【12月25日のカムカムエヴリバディ】第8週「1951ー1962」母・安子から娘・るいへ紡がれる物語

ロバートから花を渡され、あることを言われる安子(上白石萌音)
岡山を離れ、大阪にやってきた安子の娘・るい(深津絵里)
河川敷で安子の娘・るいとキャッチボールをする勇(村上虹郎)
3枚

 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。12月25日の土曜日は、第36~40話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 安子(上白石萌音)は勇(村上虹郎)に思いを伝えられたものの、すぐにはその返事ができずにいた。兄の算太(濱田岳)と一緒に、生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。娘のるいの幸せを一番に考えた、安子の決断は…。そして時がたち、成長したるい(深津絵里)の物語が大きく動き出していく。

  ◆  ◆

 昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のファミリーストーリー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。

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