NMB活動辞退の菖蒲まりん ラストツイ「このような形で最後となって」に「残念」の声

 重大な契約違反が認められたとし、NMB48での活動辞退が決まった菖蒲まりん(21)が12日午後11時59分、メンバーとして最後になるとみられるツイッターを投稿した。

 北海道出身で2018年に6期生としてグループに加入した菖蒲は「NMB48を応援して下さってるみなさまへ」とし、「約3年間、たくさんの応援をありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。このような形で最後となってしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 ファンからは「パフォーマンスに嘘はなかったなと思っています。また、別の形で会えるのを楽しみにしています」「これからと思ってただけに只々残念」「こんな最後迎えるなんて正直悔しいです。最後ぐらいみんなから笑顔で送り出されて欲しかった」「仕方ないとは言えない、身から出た錆…でも推した事に後悔無し…ただもっと、もっと、応援したかった…」「残念でならないし、同じ道産子として悲しい。まりんちゃんの人生はまだまだこれから。今回の事から何を学び、どう活かすかが大切」などの声が寄せられた。

 関係者は契約違反の詳細について明かさなかったが、活動辞退が発表去れたグループ公式ブログに掲載された菖蒲のコメントには「私が発した大変お見苦しい言葉遣いや発言が世に出てしまったのも、私の行動が招いた結果であり、深く反省しております」と“素行”について示唆する文面があった。

 13日午前10時までに、グループ公式サイトのメンバー一覧から菖蒲が削除された。

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