近藤真彦「楽しみと大きなプレッシャー」 全国ツアー開幕、29年ぶり地元横浜公演で感謝
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歌手の近藤真彦(57)が9日、横浜市内で盟友のギタリスト・野村義男(57)と「MasahikoとYoshio」として全国ツアーの初日を迎えた。
近藤にとっては92年以来29年ぶりの地元横浜公演で「故郷ということで楽しみと大きなプレッシャーがありましたが、ファンの皆さんに助けてもらいました」と客席の1000人に感謝。野村のギターに乗って「愚か者」「恋 ざんばら」などを歌い上げた。
息ピッタリのステージに、野村も「緊張感があったにも関わらず音が出たら途端にアットホームな感じになって、僕はすごく楽しんでしまいました!」と大満足だった。