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YOASOBI “初対面ライブ”で7000人熱狂、Ayase「ずっと夢の場所だった」

 熱唱するikura
初の有観客ライブでファンを沸かせたYOASOBIのikura(右)とAyase=日本武道館
 初の有観客ライブでファンを沸かせたYOASOBI
3枚

 音楽ユニット・YOASOBIが5日、初の有観客ライブを東京・日本武道館で行った。2019年10月に結成し、2カ月後にリリースしたデビュー曲「夜に駆ける」で速攻ブレーク。今年2、7月に無観客配信公演、8月にはトークイベントを実施したが、ようやくファンに歌声を直接、届けた。

 記念すべき“初対面ライブ”の会場には、コンポーザーのAyase(27)が「ずっと夢の場所だった」と言い表す聖地を選んだ。アリーナフロアには客席を設けず、LEDパネル1682枚を床に敷き詰めた最大幅36メートルのステージ。ボーカルのikura(21)は360度全方位から向けられる7000人の熱視線に「ナイス トゥ ミーチュー!!初めまして、YOASOBIで~す。みんなに会えてうれしいです」と喜びを爆発させた。

 歓声代わりの手拍子を全身に浴び、最新EP「THE BOOK 2」の収録曲「もしも命が描けたら」や「ツバメ」、ストリーミング再生が驚異の6億回突破の「夜に-」などを披露。小説を音楽化しているとあって、朗読も盛り込んだ。

 “初めての思い出”を残そうと、ikuraは私物カメラで撮影するなど大はしゃぎだったが、ラストは「この空間は愛であふれてるよ。こんな幸せな思いをさせていただき、感謝しています」と感涙。ファンと一体化できた感動を胸に刻み、大みそかには2年連続の「NHK紅白歌合戦」出場を果たす。

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