森迫永依 鬼束ちひろ直筆謝罪文の窮屈な「を」に突っ込み「まだモヤモヤされてる」

鬼束ちひろ=2014年撮影
鬼束ちひろの公式ホームページに掲載された、直筆とみられる反省文
2枚

 女優・森迫永依が5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。番組では救急車を蹴ったとして11月28日に現行犯逮捕され、その後、釈放された歌手・鬼束ちひろの問題を扱った。

 鬼束が通行人に嫌みを言われてパニックになったと話しているとされることに、森迫は嫌みについて「何で見ず知らずの他人に悪意を向けるのかな」と話し、鬼束の行動について「よくないけど、想像はできる」と語った。

 一方で、2日に鬼束が出した直筆謝罪文については、「謝罪文の書き損じがすごい気になりました」と突っ込み。

 「ご迷惑」と「おかけしました」の間に、窮屈そうに「を」を書き加えたとみられる箇所があるのを指して、「正式に出すんだったら、もう1回書いてほしいな。たぶん、まだモヤモヤされているんだろうな」と語った。

 笑いが起こり、司会の東野幸治は「鬼束さんらしくて、いろいろ思うところがあって、殴るように書いたんかなと思ったりします」と語っていた。

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