女優の出口亜梨沙（２９）が４日、都内で、セカンド写真集「Ｅｎｔｒａｎｃｅ」（ワニブックス）の発売記念イベントに出席した。

　関西の情報番組でスリーサイズＢ８８Ｗ５９Ｈ８３の“巨乳過ぎるリポーター”として注目を集め、グラビアに進出した逸材。３年ぶり２冊目となる写真集では、コロナ禍による閉そく感から、出口の希望により手つかずの大自然が広がる屋久島で撮影が行われた。

　撮影のためパーソナルジムに週２日通い、食事もタンパク質中心の生活に切り替え７キロの減量に成功。徹底的に鍛えたヒップが実寸大で収められたりと、親しみのある笑顔から美しくあでやかな色気が凝縮された今作の出来栄えに「１００点です！スタッフさんもみんな女性だったので、素の自分をたくさん出せているんじゃないかな」と太鼓判を押した。

　タイトルは、来年３０歳への入り口に立つという意味合いを込め自身で命名。「３０歳になっても何も変わらず楽しく過ごしてるんじゃないかな」と気負うことなく、「コロナ禍になってから舞台ができていないので、コメディーの舞台をやりたい。プライベートは、語学を学べたらいいなと思っています」と語った。