「水ダウ」遠隔操作あのちゃん 耳見せて“無実”証明「ワイドナ」で松本人志と対面
TBS系「水曜日のダウンタウン」で、同局系「ラヴィット!」生放送内での遠隔操作ドッキリにチャレンジした歌手でタレント・あのが28日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、ダウンタウン・松本人志の疑惑に無言で両耳を見せて“無実”を証明した。
あのは、通常10代の女性が出演する「ワイドナティーン」の枠で「ワイドナインフルエンサー」として出演。「水ダウ」では直接会うことのなかった松本と初めて対面した。
「水ダウ」のインパクトは絶大だった様子。出演後に「ボクだけすごいたたかれた。会う人会う人に(ラヴィット!内で遠隔で発言した)『ほぐした赤LARK』って呼ばれるようになっちゃって」と反響を明かした。
MCの東野幸治が「ベストジーニスト賞」を授賞したという話題では「マネキンからはがれ落としてるのを着てるみたいだなって思った」とサラッと毒を吐いた。これに松本は「もしかしてくぅちゃん(野性爆弾・くっきー=遠隔操作ドッキリの仕掛け人の1人)がしゃべってる?」と「水ダウ」いじり。あのは苦笑いしながら髪をかき上げて両耳を見せ、指示を受けるイヤーモニターを装着していないことを強調した。
あのはこの日「ワイドナ」の画面撮りとみられる「耳見せ」ショットをインスタグラムのストーリー機能を使って掲載。「ワイドナショー有難う御座いました」ときちんと感謝を伝えた。