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杉村太蔵、彭帥問題「バッハ会長、まったく関係ない」IOC改革の必要性説く

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵が28日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、女子テニスの彭帥問題について、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「まったく関係ない」と切った。

 女子テニスのダブルス元世界ランク1位の彭帥は中国共産党の最高指導部メンバーだった張高麗元副首相に性的関係を強要されたと告白した後、安否不明となっていた。その後、中国メディアのツイッターで食事をする動画などがアップされ、今月21日にはバッハ会長が約30分間ビデオ通話で会話したとIOCが発表していた。

 杉村は「欧米と何でも歩調を合わせればいいという訳ではない」と日本は日本の対応をするべきと主張。「冷たい言い方になるかもしれませんけど、日本政府の一番重要な仕事って日本人の生命・財産を守ることですからね。中国人が中国人に何かしたことに対して『日本政府、毅然(きぜん)とやれ』っていうのは若干、無理筋がある」と説明した。

 民間企業や国際機関などが抗議の声を上げるべきとしたが「そう言ったところでのバッハ会長のこれ(彭帥との会談)ですから」とあきれた。「バッハ会長、本当に利用されたと思うのは、女子テニス選手でしょ。北京オリンピックは冬でしょ。まったく関係ないです!」と北京冬季五輪に出場する可能性のない彭帥の問題に、五輪開催を控えるIOCのトップが担ぎ出されたと指摘した。

 最後は「IOCの改革っていうのは必要なんじゃないかなって、つくづく思いましたね」とポツリ。巨大ビジネスとなった五輪を動かすIOCが政治利用されることの危険性を憂いていた。

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