吉村知事 立憲代表選「迫力欠く」報道に「そうなるわな」「僕の批判して喜んでる」

 日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)が24日、ツイッターに投稿。4人が立候補して実施中の立憲民主党の代表選を「迫力欠く論戦」と評した全国紙のニュース記事を取り上げ、「代表選挙で僕の批判して喜んでるんだからそうなるわな」と投稿した。

 吉村氏は立憲代表選が告示された19日に、会見で「立憲民主党もとにかく何でも反対、とにかく批判、官僚をつるし上げる、スキャンダル追及…そういったことから脱却してもらいたい」と述べていた。

 これに対し、蓮舫参院議員が「野党がお互いを批判するよりも。政府与党の行政監視、必要な法案提案と審議が国民のための立法府における仕事だと私たちは考えます」と反応するなど、立憲民主側が反発しているニュースも紹介した吉村氏は「立民は、なんでも反対、とにかく批判、スキャンダル追及、官僚吊るし上げの路線から変更されるそうです。共産党との選挙互助会も辞めるんでしょうか。良かったです」とも投稿している。

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