吉岡里帆 実行委員長務める関西演劇祭「新しい才能、試みを見られるの楽しみ」

 「関西演劇祭2021」開会式で最初に上演する「project真夏の太陽ガールズ」代表(右)にバトンを渡す実行委員長の吉岡里帆=大阪市内
 「関西演劇祭2021」開会式に出席した(左から)行定勲監督、板尾創路、吉岡里帆、西田シャトナー、NHKエンタープライズの一色隆司氏=大阪市内
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 女優の吉岡里帆(28)が20日、大阪市内で行われた「関西演劇祭2021」開会式に出席した。

 京都出身で実行委員長を務める吉岡は「関西は大好き。生まれ育った街ですし、この仕事をさせていただく背中を押してもらったのが関西の小劇場での原点」とした上で、「新しい才能、試みを生で見られるのが楽しみ」と笑顔で語った。

 2019年にスタートし、第3回となる今回は「つなぐ演劇祭」をテーマに10劇団が参加する。初年度からフェスティバル・ディレクターを務める板尾創路(58)は「今年はいい節目になると期待している」とあいさつした。

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