若狭勝氏、議員時代一番気をつけたのは「ハニートラップ」山崎議員不倫謝罪に触れ
弁護士の若狭勝氏が11日、TBS系「ひるおび!」で、自身が議員時代に最も気をつけたのは「ハニートラップ」だったと明かした。
番組では参院の山崎真之輔議員の不倫報道を取り上げた。山崎議員は10月の参院静岡補欠選挙で自民候補を破って初当選し、“静岡ショック”と呼ばれる衝撃を起こした。だが写真週刊誌に一般女性との不倫関係が報じられ、10日に「週刊誌で記事にされていることは概ね事実」「すべて私の若気の至り」と謝罪している。
これに若狭弁護士は「私は年に一回ぐらい国政選挙をやっていたので選挙に関してはプロ」と切り出すと「国会議員の時に一番気をつけていたのはハニートラップ。要するに私好みの女性が近づいてくる」「私がそこに関わると女性問題として陥れられちゃう」と、女性問題には一番気をつけていたと振り返った。
恵俊彰は「当選したら急に近づいてくる?」と笑って聞くと、若狭弁護士は「99%違うけど、そういう意識で。それぐらい気をつけないといけない。国会議員とかそういう立場の人は…」とも語っていた。