藤本美貴 長男の骨折に気付けず後悔 「大丈夫」と言ってたら「折れていて手術」

かかりつけ医の重要性についてトークした藤本美貴、デーモン閣下と一部参加した後藤茂之厚生労働相(右から)=都内
かかりつけ医の重要性についてトークした藤本美貴とデーモン閣下=東京・厚生労働省
かかりつけ医の重要性についてトークした藤本美貴とデーモン閣下=東京・厚生労働省
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 タレント・藤本美貴(36)が8日、都内の厚生労働省で行われた「上手な医療のかかり方 特別トークセッション」に、デーモン閣下らと登場した。

 医療従事者からかかりつけ医の重要性を教わったが、「長男がスケボーで転んで、肘をぶつけて。大げさなんで大丈夫だよと言ってたら、次の日も『痛い』とうるさいから病院に行ったら、折れていて手術も必要で…大丈夫と言ってごめんねって」と失敗談を披露。3児の母として、「子供はどこがどう痛いか伝える言葉が出てこないので、難しいなと日々思います」と頭を悩ませた。

 「上手な医療のかかり方大使」を務める閣下は、「悪魔のくせに定期健診をしている。人間の体を借りてるので。かかりつけ医が見て『この数字、変だ』というのが時々ある」と“トップシークレット”を明かしていた。

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