高橋真麻、来年のNY州司法試験「どれぐらい扱っていいのか」の疑問
元フジテレビでフリーの高橋真麻が8日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、来年2月に予定されている小室圭さんの米・ニューヨーク州の司法試験について、メディアはどう報じるのかと疑問を呈した。
番組では、秋篠宮紀子さまの父で、小室眞子さんにとって祖父となる川嶋辰彦さんの葬儀に秋篠宮ご一家、小室圭さん、眞子さん夫妻も参列したというニュースを取り上げた。
その中で、今後小室さん夫妻は11月中旬頃には、米国へ向けて出発するのではないかと指摘。坂上忍は「眞子さんは静かに生活をしたいでしょうね」と真麻にコメントを求めた。
すると真麻は「我々も、来年2月の小室さんの試験について、どう報道をするのかとか、(合否を)扱って良いのか。一般人ということになれば今後どれぐらい扱って良いのか…」との疑問を投げかけた。
坂上忍は「公人、準公人、一般人、民間人ってあるけど、ぼくら(芸能人が)引退したとして、一般人になるの?」と真麻に逆質問。真麻は引退した安室奈美恵さんの名前を挙げ「安室さんとかは完全に引退…」とコメント。坂上は「今の安室さんを追いかけようなんて思う人いるの?追いかけるだけひんしゅくを買う」というと、真麻は「じゃあ、小室さんの2回目は?」と堂々巡りに。
すると最後に伊藤利尋アナウンサーが「一定の節度は、とは思いますが、ここまでの流れを踏まえると、一定の注目はあるのかなと」と見解を示していた。
