「日本沈没」2週ぶり放送で高水準キープ 視聴率15・5%
7日に放送されたTBS日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」(後9・00)の世帯平均視聴率が15・5%だったことが8日、分かった。個人全体視聴率は9・4%だった。前週の10月31日は衆院選特番のため放送がなく、2週ぶりの放送となった。
これまでの世帯平均は初回(10月10日)が15・8%、2話(同17日)は15・7%、3話(同24日)は15・7%だった。
同作は、原作が1973年に刊行された作家・小松左京さんによる不朽の名作。俳優・小栗旬が主演し、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚を演じている。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
