浜崎あゆみ アナフィラキシー発症で一時意識不明 現在は容態徐々に安定

 歌手・浜崎あゆみ(43)が6日に名古屋市内で開催したコンサート後に、アナフィラキシーショックで意識不明となり、緊急搬送されていたことが7日、分かった。公式サイトなどで7日昼時点で、「先ほど意識が戻り現在は容態も徐々に安定して参りました」と経過を報告。同日夜に予定していた公演は中止に。4日には足首を骨折しており、受難続きとなった。

 足首を骨折して、6日のステージを車いすでこなした浜崎が、新たなトラブルに見舞われた。終演後に体調不良を訴えて意識を失い、名古屋市内の病院に緊急搬送。アナフィラキシーショックと診断され、7日昼前には意識が回復し、命に別条はないという。

 7日朝に同日夜の公演中止を発表。その後、昼過ぎに「意識不明の状態が続いておりましたが、先ほど意識が戻り現在は容態も徐々に安定して参りました。引き続き医師の指導に従い、治療に専念して参ります」と経過を報告した。浜崎は誕生日だった先月2日からツアーを開始しているが、次回12月30、31日の東京公演については、体調を考慮して判断することになる。

 アナフィラキシーはアレルギー症状のひとつで、急激な血圧低下で意識を失って倒れることも、1割程度あるとされる。多くは息切れ、せきなどの呼吸器系の症状、じんましん、かゆみなどの皮膚の症状がみられる。アレルギーのある物を食べたり、スズメバチに刺された際に毒液によって起きることでも知られる。

 浜崎は2008年に突発性内耳障害で、左耳の聴力を失った。16年からは立て続けに気管支炎を発症。今月4日には足首骨折をインスタグラムで明かし、「この23年間いつも怪我や病気と二人三脚で進んで来たので、今回の怪我ともどうにかうまく付き合いながら、土曜日、日曜日の名古屋公演のステージに立たせていただきたい」とつづっていたが、無念の結果となった。

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