ゆいP 東大生にホッ「同じ血の通った人間」東大と吉本がSDGsでコラボ

 笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト「教×興×響『きょう』から始めるSDGs祭」が6日、都内で行われ、フルーツポンチ、おかずクラブ、オズワルド、おばたのお兄さん(33)が登場した。

 東京大学と吉本興業による「-プロジェクト」の一環で、笑いや音楽などのエンターテインメントで持続可能な開発目標(SDGs)について学び、理解を深めるイベント。芸人たちはSDGsにちなんだネタを披露し、東大生と組んでクイズにも挑戦した。全盲のミュージシャン・木下航志(32)、歌手・fumika(31)も出演。「涙そうそう」など4曲を披露した。

 司会を務めた次長課長の河本準一(46)は、東大生とのコラボに「どうなるんかなと思ってたんですけど、いろんな企画をていねいに考えてくださって、いろんな分野でSDGsに関して楽しく学べたんじゃないかな。非常にいいイベントだった」と満足げ。おかずクラブ・ゆいP(35)は「東大生って得体(えたい)のしれない生き物のイメージがあったんですけど、私たちのお笑いで裏でもすごい笑ってくれていて、同じ血の通った人間なんだなと」と明かして笑わせた。

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