東山紀之「必殺仕事人」2022年新春も!なにわ男子・西畑&キンプリ・岸がゲスト出演

 俳優・東山紀之(55)が主演するテレビ朝日系時代劇「必殺仕事人」シリーズの最新作が、来年新春に放送されることが5日、分かった。TOKIO・松岡昌宏(44)、俳優・遠藤憲一(60)らレギュラー陣に加え、King&Princeの岸優太(26)、12日にCDデビューする関西ジャニーズJr.ユニット・なにわ男子の西畑大吾(24)が兄弟役でゲスト出演する。

 1972年に「必殺仕掛人」としてスタートし、2007年に東山主演の“必殺シリーズ”として復活。東山は「藤田まことさんからバトンを受け継いで15年、僕も若い2人を迎える立場になりました。一緒に新しい風を吹かせていきたい!」と語った。

 毎回世相を反映した問題を描いて話題となっているが、今回は「SNSの怖さ」をテーマに、根も葉もないうわさが生む悲劇や、無自覚に人を傷つけてしまうことの恐ろしさを描く。岸と西畑は、正義感が強く“世直し”を計画する兄弟役で登場。岸は主人公・渡辺小五郎(東山)の下で働く岡っ引き・亥吉、西畑はその弟の絵師・才三を演じる。

 2人とも東山とはドラマ初共演で、岸は「東山さんには“ジャニーさんソウル”を引き継いでいるからこそのむちゃブリ感などがあり…随所にその息吹は感じました(笑)」とコメント。西畑は「東山さんとはお話したこともほとんどなく、今回初めて共演させていただくということで緊張していました」と明かし、「歴史ある“必殺シリーズ”に参加できて本当に光栄です」と初々しく話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス