小室圭さん合格前に結婚 橋下徹氏「父親としては、受かってからやろうよ!」ミヤネ屋
前大阪府知事の橋下徹氏が1日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。秋篠宮家の長女、眞子さんと26日に結婚し、7月に受験した米ニューヨーク州の司法試験が不合格だったことについて、「父親の立場から」結婚と受験の順番について改めて、疑問を投げかけた。
橋下氏は、この日共演した元衆院議員でタレントの杉村太蔵と別の番組で共演した際、杉村が「なぜ、受かってからなぜ、婚約・結婚をしないんだ?」と疑問を呈した際に「受かることが前提になっているから大丈夫です」と話したという。
そのことを振り返りながら「でもこういうことになると、確かに手順は…父親としては、そうしてよ!受かってからやろうよ!結婚認めるから!と」と合格してから結婚すべきだったと見解を示した。
さらに、自身が早大卒業後、司法試験に合格してから結婚したことに触れ「ぼくも受かってから籍を入れて、受かってから子供産んだんです」とコメント。それでも「順番はもういいから、頑張ってください」と、来年2月に再挑戦する小室さんを激励した。
また、小室さんに関する過剰な報道についても「テレビで仕事している人じゃないので、メンタル面大丈夫かなと。誹謗(ひぼう)中傷に追い込まれてということもあるから、やり過ぎには、我々側も注意しなければいけない」と指摘した。