【10月29日のおかえりモネ】最終話 それぞれの道へ歩み始めた家族と亮 そして、百音は…

 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月29日は最終話が放送される。数年後、百音の辿り着く先は…。

 永浦家では、百音(清原果耶)の妹・未知(蒔田彩珠)の大学合格をお祝いするため、幼なじみたちが集まっていた。そこで百音は、あの日以来開けられずにいたサックスケースを開こうと決意する。そして2月。百音、未知、父の新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。そして、百音の父・耕治(内野聖陽)と祖父・龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。そして数年後…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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