朝ドラ、「19対5」の謎解ける 菅波先生「羨ましい」の本音も【ネタバレ】

 NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」は25日から最終週が始まった。この日の放送では、22日に菅波先生(坂口健太郎)が亮(永瀬廉)に向かって言った「19対5」というスコアの説明があった。

 この日の「おかえりモネ」では、百音(清原果耶)の仕事場にやってきた菅波先生と亮が、百音がラジオ放送をしている間に2人で会話をする。

 菅波先生は亮に会うなり「19対5か…」と謎スコアをつぶやき亮を困惑させていたが、「19対5っていうのは、年数です。彼女のこれまでの人生24年のうち、島であなた方と過ごした年数と、ぼくと出会った年数」と説明する。

 さらに菅波先生は「そんなことで揺らぐほど、自信がないわけじゃない。ただ羨ましいとは思います。あなたや、あたなの友人の皆さんが彼女と共有した時間をぼくは持っていない。苦しかった経験も…」と本音を吐露する。

 亮は菅波先生へ「そんなに大事だと恐くなりませんか?そんなに大事な人をいつか亡くすかもしれない…」と質問するも菅波先生は「恐いですよ」と即答。だが「今目の前にいる、その人を最大限大事にするしか恐怖に立ち向かうすべはない」と語りかける。

 ネットもすぐさま反応「19対5の意味、思ってた通りだった」「『19対5』は、モネが島で暮らして来た年数と、モネが菅波先生に出会ってからの年数、だったのですね」「菅波先生の言う19対5というのは、そういうことだったのか」などの声が上がっていた。

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