小室圭さん日本企業の顧客要求されるかミヤネ屋識者予想「眞子さま主人プラスかも」

 22日放送の日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」は、秋篠宮家の長女、眞子さまと26日に結婚する小室圭さんについて特集した。

 かつては「世界まるごとHOWマッチ」など日本のテレビでも活躍し、カリフォルニア州で弁護士を務めるケント・ギルバート氏は、小室さんが就職する予定の弁護士事務所での仕事について最初は雑務が多いことを説明した上で、「それだけでは出世できない」とコメント。「新しいクライアント、お客さんを紹介しないとダメなんですよ。これが弁護士事務所の鉄則。それにも時間を割かないといけない。彼は日本人なので日本企業(をクライアントにすること)を期待されていると思う」と話した。

 これに対して司会の宮根誠司は「『あ、眞子さまのご主人になられる方だから』ってクライアントになる人もいるんじゃないの?」と質問。コメンテーターとして出演する元経産省の官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏は、「日本企業ならそういう点がプラスに働く点がないことはいえませんが、日本企業も厳しい競争の中で頑張っているから、そういう忖度(そんたく)みたいなものを働かせる余裕があるのかな」と予想した。

 ギルバート氏は「彼がやるのは新規企業なんですよ。新しく立ち上げる企業が専門なので、新しく立ち上げる企業は彼に相談したいでしょうね」と指摘。宮根から「ルーキーは年収でHOWマッチ?」と聞かれると「初任給で18万ドルくらいじゃないでしょうか。2000万弱ではないかと。ニューヨークはめちゃくちゃ高くなっているんですよ」と明かした。

 小室さんはこの日、米ニューヨーク州の弁護士会主催の学生対象のビジネス法に関する論文コンペで優勝したことが分かった。

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