舌がん手術の堀ちえみ「気になる舌のプチッとした、白いできもの」明かす

 2019年2月に舌がんで舌の6割を切除したタレント・堀ちえみ(54)が21日、ブログを更新。舌に「気になる白いできものができたことを明かした。堀は19年4月に食道がんで手術も受けている。

 21日のブログで「気になる舌のプチッとした、白いできもの」と明かし、「しっかりと検査を受けているので、大丈夫だと思うけれど…」と心配した。

 20日に歌を歌いながら舌を鏡で見たときに発見したそうで、「痛くも痒くもない。自分の舌の方ではなく、皮弁の方なので恐らく…噛んだか歯が当たっているかだと思います」と説明。たまたまこの日は口腔外科の術後の経過観察と、歯科衛生士が口腔内検診をしてくれる日だったそうで、「うん!ツイてる!大丈夫だと思いますが、やはり相当なトラウマなので。心配は心配ですよー」とつづっている。

 堀は18年夏に舌の裏に「口内炎」ができ、塗り薬やビタミン剤などを処方してもらったが、一向に良くならず、レーザーで焼いてもらうなどしても効果がなく、そのうちしこりができ、19年1月下旬に大学病院で検査してもらったところ、ステージ4の舌がんと診断された経緯がある。

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