秋篠宮さま「公と私」のけじめ 儀式ないが、小室さんと面会 元宮内庁職員が指摘

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)と26日に結婚する小室圭さんが18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪れ、秋篠宮さまご夫妻に結婚のあいさつをした。19日には眞子さまが宮中三殿を私的にご参拝された。眞子さまは洋装で、殿上ではなく庭上(ていじょう)でご参拝され、先祖や神々に結婚して皇室を離れることをご報告された。

 小室さんと眞子さまの結婚では皇室の恒例行事は行われていない。本来なら十二単で殿上で拝礼する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀(かしこどころこうれいでんしんでんにえっするのぎ)」が行われる流れだった。

 この日、フジテレビ系「バイキングMORE」では、結婚にあたり「皇室伝統の儀式を行わない」「小室さん、眞子さまの会見で皇室関連施設を使わない」ことが秋篠宮さまの「けじめ」であると分析。一方で、娘を持つ1人の親として小室さんのあいさつを受け入れたとした。

 元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は「公と私」について「法的」な部分と「皇室」としての部分があると解説した。「法的」な「公」は一時金であり、これは辞退されている。一方で「皇室」としての「公」は皇族としての務めである宮中祭祀(さいし)と説明した。眞子さまの場合は、「皇室としての公」である儀式が行われないという形になっている。

 ただ、秋篠宮さまは「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」という憲法の条文には反しておらず、私人としての結婚は認めている。「皇室としての私」の部分では一人の親として、娘の思いを尊重した形。山下氏は「(私の部分で)できる限りのことをおやりになってる」と秋篠宮さまの父親としての思いをくみ取っていた。

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