「京都国際映画祭2021」来場者は計11万人 初のオンライン&リアル開催
「京都国際映画祭2021」(10月11~17日まで開催)主催の実行委員会が18日、総括を報道各社に報告した。
今年は初めてオンラインとリアルを融合させた「ハイブリッド」な形として行われたが、期間中にオンラインプログラムの視聴、舞台あいさつや展示など、リアルの来場者は計11万人を記録したという。期間中の上映映画は58作品だった。アートは90作品にのぼり、京都市京セラ美術館でクリエイターズ・ファクトリーのアート部門・子ども部門の展示が行われた。