高嶋ちさ子 9月から留学の12歳次男「極度のホームシックで朝晩泣きの電話」
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が17日、インスタグラムを更新。9月から留学している次男(12)が「極度のホームシック」にかかっていたことを明かした。
長男も留学しており、インターナショナルスクールに通っていた次男も、9月から留学している。
高嶋は「次男も極度のホームシックで、朝晩泣きの電話。お母さんもう心身ともにボロボロでした」と告白。学校の保健室から電話がかかってきて、「どうしたの?」と聞くと、次男が「ホームシックってシックだから病気じゃん、だからナースのとこ来た」と話したそうで、「ってオイ!!そんな暇あったら勉強しろよ!!」とツッコミを入れていた。
毎日朝晩ホームシックで泣いていた次男からは、突然、「学校のオーケストラやったんだけど、クソ下手なやつばっかでさ、だからオレ練習する!今さ、ホームシックで泣いてる子がいるから慰めてくるね、バイバイ」と電話が入ったそうで、「なんと言う変わり身の速さ。こいつは私に似て本当、性格が…」「人がホームシックだと自分のホームシックは治る??」と苦笑。
今は「オンラインで日本の先生とレッスンしたり、生き生きと暮らしてる様子」と元気になったことを明かしている。
高嶋は1999年2月に会社員と結婚。2007年2月に長男(14)を、09年5月18日に次男が誕生した。長男は18年春、小学校を卒業し、同年10月からアメリカの学校に留学している。