フリーアナウンサーの小島奈津子（５３）と高橋真麻（３９）が１４日、都内で行われた分譲マンションプロジェクト「ウェルビーイングシティ構想」の記者発表会に出席した。

　コロナ禍で“おうち時間”が増える中で最近ハマっていることを問われると、昨年長女を出産した高橋は「娘が童謡を歌うようになった時に伴奏ができるように、ピアノを習い始めました」と回答。「四十の手習いで本当に難しくて。『もうできない！』とか、毎回リアクションしながらやっているので、夫がいつも『ピアノの練習とは思えないぐらいうるさい』って怒ってます」と、苦笑いで悪戦苦闘ぶりを明かした。

　小島は高校生の娘と一緒に漢字検定の勉強をしたと説明。「去年２級、今年準１級を取りまして。これが大変で、私４カ月間、最低限の家事しかしてないです」と猛勉強の様子を明かし「この（コロナ禍の）時期に頑張れたのは前向きになれたかな」と振り返った。

　元フジテレビの先輩後輩になる２人。一緒に在籍していた期間はないが、高橋が「古巣の話で盛り上がって」と話せば、小島も「同じ会社の、同じ空気を吸って、同じ話ができる。楽しい」と共演を喜んでいた。