「ガキ使」ガースー元Pがナゾ出演 浜田仰天「なんで!?」松本楽屋で美顔ローラー
12日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に「ガースー」こと元番組プロデューサーの菅賢治氏がナゾの出演。ネット上を沸かせた。
番組では松本人志の夢をかなえるためメンバーが協力する恒例企画を開催。今回は松本が58歳になったお祝いに、バスケットボールのアリウープを決めてもらおうと、浜田雅功らガキ使メンバーが黒子になって松本を風船で浮かそうとするなど雑な作業を繰り返し、毎回、松本がやる気をなくしたり、スネたりして、楽屋に帰ってしまう展開に。
そのたびに全員で松本の楽屋に謝りに向かったが、楽屋の奥から突然、菅氏が登場。浜田らは仰天して目を丸くした。
「元ガキ使の使いプロデューサー菅賢治」のテロップが表示され、そのまま松本の横に座りこむと、怒っている松本と一緒に、怖い顔で浜田らをにらみつけた。
その後は毎回、楽屋に行くと菅氏もいる流れに。ついに浜田が「すみませんけど、菅ちゃんがなぜここにいるんですか?」と聞くと、松本は「なんでいたらアカンの?」と返し、菅氏は無表情のまま美顔ローラーで顔をマッサージしながら週刊誌を読んでいた。
出演理由の説明がないまま終了してしまい、ネット上は「久々にガースーが出てきて笑った」「ガースー出ててびびった」「ワロタ 何か久しぶりに見たわ」「菅さん出てる! 居るだけで面白いのずるいわ」「ガキ使戻ってこい」と反応するコメント投稿が続き、盛り上がった。
菅氏はかつてガキ使などを手がけた日本テレビの名物プロデューサーで、現在はフリーで活動している。