深田恭子、適応障害発表の3カ月間 ドラマ降板、杉本氏も「支えていきたい」

 女優の深田恭子が2日、インスタグラムを更新し、約3カ月ぶりに活動を再開することを報告した。深田は5月26日に適応障害のため当面休養と所属事務所が発表していた。

 深田について、休養発表の際に所属事務所は「昨年の春頃から体調を崩しがちとなり、今月に入り、医師より『適応障害』と診断されました」と説明。治療を優先することから休養するとした。

 これにより、7月期スタートのフジテレビ系ドラマ「推しの王子様」の主演を降板。代役を務めた比嘉愛未は、主演決定からわずか1週間でクランクインし、先日クランクアップも報告。無事にドラマを完走している。

 また、深田の休養期間中である6月には、深田の交際相手とされていたシーラホールディングス会長の杉本宏之氏がイベントで、プライベートで支えていきたい人はいるか?と問われ「お答えが難しいんですが、支えていきたいですね」などとコメント。続けて交際を認めているのかと聞かれ「ありがとうございます」と答え、交際を事実上認めていた。

 深田はこの日のインスタグラムで「皆さまに支えて頂き、与えて頂いた休養により、心と体も回復しまして、これから活動を再開していくことを御報告します」とつづり、多くの人の支えがあったことに感謝を伝えている。

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