３１日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」で、前日に未知（蒔田彩珠）から心ない言葉をぶつけられ固まってしまった菅波（坂口健太郎）が事情を把握。謝罪の電話をかけた百音（清原果耶）へ送った言葉に、ネットでは「＃俺たちの菅波」タグが盛り上がりを見せている。

　この日の「おかえりモネ」では、百音の留守中に汐見湯を訪れた菅波に対し、未知が亮（永瀬廉）と百音の関係性について、嫉妬から「分かりませんでした？何か空気感じませんでした？あの２人は昔から通じ合ってるって」とぶつけてしまったその後が描かれた。

　明日美（恒松祐里）から事情を聞いた菅波は、心配そうな表情で未知を見ながら「今日はこれで」と汐見湯を後にする。

　亮が行方不明となったことから完全に菅波との約束を忘れていた百音は、菅波が来たことを聞かされすぐに電話し謝罪。すると菅波は「事情は聞きました。そういう時にこっちのことを忘れてしまう人の方が、僕は信頼できます」「もう謝らなくてもいいですから」と伝え、百音はなんとも言えない表情を浮かべる。

　この菅波の言葉に、＃俺たちの菅波とタグ付けする菅波ファンは感激。「菅波語録、頂きました」「菅波先生の大人の対応が素晴らしすぎる…絶対思うことあっただろうに…」「イケ波すぎて震えた」「その方が信頼出来る。はさすがだよ先生」「俺たちのガースーはみーちゃんの暴言ごときには折れない！！」などの声が続々と上がっていた。