剛力彩芽 芸能界引退を考えた「私明るくないし、いつもニコニコしてない」

 女優・剛力彩芽(28)が25日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。明るく元気なイメージとは実は真逆で「暗いです」と告白し、23歳の頃に芸能界引退を考えたことを明かした。

 天星術師・星ひとみ氏が「見せている顔と本当の姿が全然違う。明るい、元気とみられているけど、本来、口数は少ない」と指摘されると、「はい!」と大きくうなづいた。

 「8歳でモデルをやるって決めて、ずっとオーディションを落ち続けて、16歳でようやくSeventeenの専属モデルが決まったんです」と振り返るも、23歳でやめようと思ったのでは指摘されると、「23歳の時、初めて辞めたいと思った瞬間はありました」と明かした。

 当時、周囲には言わなかったそうだが、「ドラマの現場がうまく回らないとか、すごく苦しくなって、初めてこの仕事してていいのかなと思って」と回顧。「自分のイメージも元気で明るいというところからの払拭というか、全然そんなんじゃないのに」と悩んだことを明かし「暗いです。世間とのギャップ、私そんな明るくないし元気でもないし、いつもニコニコしてるわけじゃない」と告白。当時、多くの初対面の人に「いい子って聞いてます」と言われ、苦しくなったと明かした。

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