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辛坊治郎氏「ここで死ぬのかな」 ヨットで太平洋往復横断で九死に一生

到着し涙ぐむ辛坊治郎氏
到着し、涙する辛坊治郎氏
到着し涙ぐむ辛坊治郎氏
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 ヨットで太平洋を往復横断中のキャスター、辛坊治郎氏(65)が24日の午前9時19分、大阪に到着。往復約2万キロ、日本出発から137日目で、ついにゴールの瞬間を迎えた。

 港には歓迎の花火も打ち上げられる中、辛坊氏は、涙を拭いながら「もう少し、淡々としようと思っていたんだけどね」と照れ笑い。4カ月に及んだ航海は、体重も15キロ減。「毎日、生きるか死ぬかでした」と振り返った

 サンディエゴに着く4日前には、セールをしまっている際に風に煽られた。「吹っ飛んじゃったんですよ。あ、しまったと思うんですけど、空中を飛んでるわけですからね。取り返しがつかない」と説明。

 たまたま、ボートのロープに足が引っ掛かって九死に一生を得たと言い、「運が良かったのがね、ボートのロープに引っ掛かったんです。人間いつかは死ぬというのは当たり前ですが、こんなに毎日、毎日、感じたことはなかったね」と豪快に笑った。

 他にも、右足の中指を骨折。曲がった指を見せながら「足の指が折れたくらい死なないですから。どうってことない」とサラリ。ただ、最大のピンチは、持病の高血圧で常備していた薬の不足だったようで、「高血圧の薬を6カ月分持っていたつもりが、足らなくなった。途中から錠剤を半分にして。夜寝ると心臓がドキドキ言うんです。ここで死ぬのかな…と思っていました」と、壮絶な4カ月間を赤裸々に振り返った。

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