綱啓永 ジュノンGPでもモテ期到来せず「ゴリゴリのマッチョに声をかけられただけ」
俳優の綱啓永(22)が22日、都内で行われた「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のベスト35お披露目会見に出席。同大会の第30代グランプリとして、ダイヤの原石たち35人へエールを送った。
同大会からは俳優の小池徹平(35)、三浦翔平(33)ら数多くのスターを輩出。史上初めて敗者復活から頂点へと上り詰めた綱は、応募者1万6622人から勝ち上がった“未来のスター候補たち”に「グランプリを取るという意識は絶対にいらない。僕は、最終選考の日はとにかく楽しもうと思ってました」と心構えを伝授。自身の体験談を元に「ファンの方が、自分のどこが好きなのかを知っておくことが大事」とアドバイスを送った。
当時、大学生だった綱は受賞を機にモテ期が到来することを確信。受賞の翌日には、女子生徒からあふれんばかりの黄色い声援を期待し、胸を躍らせ登校したというが「1ミリもなかった。すごいゴリゴリのマッチョに『ジュノンボーイの綱くんですか?』って声をかけられただけでしたね…」と肩を落とした。
