上白石萌歌やめられないガチャガチャに大金投入「ギャルになりたい」とも
女優・上白石萌歌が21日、東京・テアトル新宿で行われた主演映画「子供はわかってあげない」(沖田修一監督)の舞台あいさつに出席。共演の俳優・細田佳央太、千葉雄大らと登壇した。
タイトルにちなみ、「分かってはいてもやめられないこと」をテーマにトーク。上白石は「ガチャガチャです。地面にカバンを置いて回し続ける。気づいたらすごいお金を使い続けてますね」と明かし、「ご当地のレアなアイスのミニチュア系のガチャガチャがお気に入り。『ホームランバー』とか出てきて、すごい可愛い。集めちゃいます」と大ハマリしていることを打ち明けた。
千葉から「それはどこに?」と聞かれると、上白石は「カギにどんどんつけてます。昔のギャルみたいに。ギャルになりたくて」と、まさかの願望を告白。千葉から「ギャルっていいですよね」と謎の共感を受け、意気投合していた。
そんな千葉が「やめられないこと」は、「ぬいぐるみ」。「今住んでいる家に引っ越してきたとき、大人の部屋を目指してぬいぐるみとさよならしたんですけど、寂しくって。気づいたらベッドの上がぬいぐるみだらけ。またあざと可愛いって言われるんですけど、落ち着く。ポケモンとかポムポムプリンとかいます」と話していた。