ノンスタ石田 解散しなかったのは「つなぎ止めるものあったから」 雨上がりを思う?
NON STYLEの石田明が17日、先輩コンビ・雨上がり決死隊の解散発表を受け、思いをつづったと見られるブログを投稿した。
相方・井上裕介と2000年にコンビを結成し、08年のM-1グランプリで優勝している石田は「芸人をやめようと思ったこともある。コンビを解散しようと思ったこともある」と明かした上で、「でも、そうならなかったのは繋(つな)ぎ止めるものがあったから。繋ぎ止めるものがなくなったら、簡単にやめるだろうし解散もするだろう」とした。
NON STYLEとして21年間活動する中で“騒動”もあったが、「この先もそう。その繋ぎ止めるものを大切していかないといけない。芸人として。人間として」と結んだ。