東国原英夫、表敬訪問を疑問視 かじられたメダルは「河村市長が弁償すべき」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が6日、ツイッターを更新。名古屋市の河村たかし市長がかじった金メダルについて、東京五輪組織委はメダル交換の対象にはならないとしていることに「どこまでポンコツ組織なのか」と厳しく断じ、交換できないのなら「河村市長が弁償すべき」との考えを示した。
東国原は、大騒動となっている河村市長の金メダルかじり問題について言及。金メダルは「組織委は交換は不可能という。馬鹿か。何処までポンコツ組織なのか」と交換に応じないことにいら立ちをにじませた。
そして「無償で交換できないなら、河村市長が弁償すべき。寄付行為にはならない」とも訴え「後藤選手のメンタルが心配である」と、かじられたソフトボールの後藤希友の精神状態を危惧した。
さらにツイートはネットでも疑問視されている表敬訪問にも言及。「大体、何で表敬とかあるの?本来なら、首長が選手や団体を表敬して謝意や敬意を表すべき」との考えを示していた。