デーブ・スペクター、怒りのオチなし投稿 政府の自宅療養方針に「五輪のどさくさ紛れに」

 テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが4日、ツイッターを更新。政府が新型コロナの中等症患者であっても重症化リスクが低い人は自宅療養と方針転換したことに「五輪のどさくさ紛れに何言ってるんですか?」と厳しく断じた。

 デーブのツイッターはほぼダジャレだが、今回のツイートは「オチはありません」とし、中等症の患者も、重症化リスクが低ければ自宅療養となる方針となったことに「つい先日まで安全安心、国民の命と健康を守ると言ってたのに、五輪のどさくさ紛れに何言ってるんですか?」と怒りの投稿を行った。

 これに、同じ思いのファンからは「デーブさんがボケないときはマジでヤバイ!」「デーブさん、オチついてっ」「メダル何個取っても症状は変わりません」などのリプが付けられていた。

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