増田明美氏、凄腕解説 東京五輪で爆発!マメ情報大噴射 アナ間違い訂正 ネット震える
長距離走の凄腕解説でおなじみ増田明美氏(57)が2日、広中璃梨佳(日本郵政グループ)が出場した東京五輪・陸上女子5000メートル決勝を中継したNHK番組に登場した。
スタート前、広中の白帽子に縫い付けてある金色の刺しゅうは監督が縫ったようだとの情報や、雨上がりの状況を見ると「広中さんが履いている7ミリのスパイクなんですけど、すごく役に立つと思います」。
過去のレースデータはもちろん、外国人選手の家族情報も披露。レースが始まると、先頭を走る広中について「きょうは長崎のカステラを食べてきたようです。お昼はカレーとおにぎりとカステラだったそうです」。
白い帽子については「強くなる時からかぶっていた青い帽子はお守り代わりに持ち歩いていて、試合前に青い帽子を握ってから、このオフィシャルの帽子をかぶるんです」と解説した。
アナウンサーが「青い帽子はもらったものなんですよね」と話すと「えっ!」と一瞬だまりこみ、「そうなんですか?お母さんと一緒に買いに行った」と訂正した。
おなじみの細かすぎる、コンピューターのような解説が続いた。
広中が9位でフィニッシュすると、「あっ!日本記録、すごい!」と喜び、これまでの日本記録の詳細を速攻説明。広中は笑顔で五輪を楽しんでいるようだと解説し、広中の母親からの情報として、選手村のレストランでは食べる時間よりメニューを選ぶ時間のほうが長いそうだとのエピソードも紹介した。
ネット上が反応し「増田明美さんの解説がじわる」「五輪でもスタイルぶれない笑」「増田明美の豆情報強い…」「プライベート情報満載」「相変わらず増田明美の知識量えぐいな」「増田明美のトリビアが止まらないw」「やはり増田明美の解説は最強」「増田明美さんの取材力は流石」と関心するコメントなどが続き、沸いている。