赤井英和 15年ぶり主演作、地元ファンの前で続編を希望

 俳優の赤井英和(61)が17日、大阪市内で行われた映画「ねばぎば新世界」の舞台あいさつに、ダブル主演を務めた監督の上西雄大(56)らとともに登壇した。

 赤井にとって15年ぶりの主演映画で、生まれ育った大阪・西成の新世界を舞台にした痛快アクション。地元のファンを前に「本来、去年上映されるはずがコロナの影響で延期されて今日になりました。1回目からたくさんお客さんに来場していただいて感謝しております」とあいさつした。

 現場でダジャレを連発していたことを暴露された赤井。脚本を読んだ時の感想を聞かれ、「ドキがムネムネした。違う、ムネがドキドキした。昭和の映画、勝新太郎と田宮二郎の『悪名』のような感じがした。この先、新世界に戻って何をやらかすのかなと思って」と“続編”を希望した。赤井を尊敬する上西監督から、続編を見たいかを問われた客席からも大きな拍手が起こった。

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