野田聖子氏 長男と暮らし「死への耐性が出来た」

 自民党衆院議員の野田聖子氏が10日に更新したブログで、長男と暮らしていることで「ある意味、死への耐性が出来た」と投稿した。野田氏はかつてブログで、長男に重度の基礎疾患があることを明かしている。長男は昨年8月のブログでは9歳となっている。

 野田氏は「日々、悲しい現実…コロナ禍で不安、さらに自然災害の脅威。ご冥福を、お見舞いを、申し上げます」と新型コロナウイルスの脅威に加え、自然災害が続くことに思いを馳せた。

 続けて野田氏は「絶対は、ない。今日の幸せ、明日はわからない。ムスコさんとの暮らしで、ある意味、死への耐性が出来た。彼が今日も一日、どんなに悪ガキであっても、生きていたことが、幸せの全て」と投稿した。

 最近の長男について野田氏は「久々に、ムスコさんが、転倒。学校から学童に行く途中。これまでは、転ぶ=骨折だったけど、今回は折れなかったよ!右半身の反射神経が向上したのか、成長して骨そのものが強くなったのかは、不明だけど」と骨折しなかったことに安堵。「さらに、友達に囲まれたので なきそうだったけど、がまんしたよ とのこと」とも記した。

 野田氏は「他人の罵詈雑言なんて、彼のもたらす何かに比べたら、塵に等しい、日々。だから、七夕の願い事は、なかった」などとつづった。

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