浜田雅功、ゴールデンボンバーに「お前ら、ミュージシャンやろ?!」
ダウンタウン浜田雅功が6日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ゲストには、ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、喜矢武豊が登場。まだデビューする前、大阪のライブハウスで大暴れし、スタッフを激怒させてしまったことを謝罪したいと話した。
ゴールデンボンバーといえば、ギターソロ中のパフォーマンスが定番。当時から「スイカ食べたり、ギターの裏をまな板がわりにしてキャベツの千切りしたり」していたと喜矢武が明かし、「お前らミュージシャンやろ!?」と浜田を呆れさせていた。
大阪のライブハウスでは「大阪ならではのものがいいなってなって、大阪名物のたこ焼きとか、お好み焼きとか。あとミックスジュースが有名?」と、大阪名物を使用したパフォーマンスを行ったという。事前にライブハウスのスタッフには、パフォーマンスについては相談済みだったが、「店長さんがすごい厳しくて」(喜矢武)、「きれい好きな店長さん」(鬼龍院)だったことから「絶対にこぼすなよ」と念を押されていたそうだ。
しかし、そこはゴールデンボンバー。ライブではテンションが上がり、暴走してしまったといい、ライブ後はスタッフにかなり「怒られた」と懐かしんでいた。
激怒した、という当時のスタッフはすでに退職していたが、ビデオメッセージで登場。当時を振り返って、ゴールデンボンバーがまだ駆け出しの頃だったこともあり、今後ステージマナーで他のライブハウスに迷惑をかけると困る、という思いから教育の意味を込めての愛のあるお説教だったことを明かしていた。