肺がん手術後の広田レオナ「昨夜は痛みで眠れず」 ずっと側にいてくれる夫に感謝

 広田レオナ(2011年撮影)
 広田レオナのインスタグラム@leonahirotaより
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 今月2日に肺がんの手術を受けた女優・広田レオナ(58)が25日、ブログを更新。夫の支えに感謝した。

 広田は7日に退院。9日のブログで「手術は成功し、肺の4分の1とリンパを6つくらい切除しました」と報告していた。その後、医者のすすめで湯治に来て、硫黄泉の温泉療法5日目を迎えている。

 25日には「1階の湯から2階の部屋まで階段なんですが これだけなのに心臓まで痛くてしんどい パルスオキシメーター80、心拍数154は部屋に戻ってもしばらく続き凄く苦しいです 私は思っていたよりもずっとずっとポンコツだったようです」と血中酸素濃度が80になってしまうことを告白。

 「昨夜は痛みで眠れず睡眠薬で少し寝ました」と明かし、「ずっと側にいてくれる旦那に笑顔ひとつ見せられず凹みます」とつらい胸中を吐露。「しかし彼はそんなヨボヨボの私を心配というより心底笑って見てくれるので(いちいちダサ過ぎて面白いようです) その点は助かっています 面白がってくれてありがとう」とそばにいて笑顔で支えてくれる夫に感謝をつづった。

 広田は退院後の6月10日のインスタで全身の自撮り写真をアップ。かなり細い脚に見えたが「私は脚から痩せるタイプなんです 大丈夫です!体重はそんなに減ってないし、お腹と二の腕はポヨポヨです」と伝えている。

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