今田耕司 月亭方正にまさかの宣告「芸能界辞めたらええやん」

 タレントで落語家の月亭方正(53)が19日に放送された読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。キャリアが芸能界と落語界でねじれ現象を起こしていることから、MCの今田耕司(55)から「お前、芸能界辞めたらええやん」とまさかの宣告を受けた。

 この日は今田と共にMCを務める月亭八光(44)に加え、瀧川鯉斗(37)の3人の落語家が揃った。方正は1988年に芸能界に入り、2008年に八光の父・月亭八方に弟子入り。13年からは芸名も山崎邦正から月亭方正に変えた。

 落語家としては、05年入門の瀧川の方が先輩。方正も「だから敬語ですよ。幾ら年下でも、落語界では先輩になるんで」とけじめをつけていることを明かした。

 だが直接の兄弟子に対しては、まさかの「八光」と名前を呼び捨て。「この世界に入ったときに『お兄さん』と呼ぶと言うたんです。でもどうしてイヤやと言われて」説明。八光も「イヤですよ。小学生の頃からテレビで見てた人やのに」と、現在は「八光」「方正さん」とねじれ現象があることを認めた。

 このねじれに今田は「芸能界では先輩やけど、落語界では後輩になるんか。ややこしいなあ。お前、芸能界やめたらええやん」とバッサリ。「なんでそんな極端な!」と悲鳴を上げる方正に「ややこしい。(関係を)ごちゃごちゃにしてんねん」と切り捨てると、スタジオから大きな笑いが上がった。

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